忍者ブログ
再就職のために求人情報をお探しの皆さんへ。株式会社サン・フレッシュとは、こんな会社です。
<< 2025/07 >> 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[02/28 通りすがり]
[02/21 あほ]
[02/17 NONAME]
[02/14 NONAME]
[02/10 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
P R
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

会社の就業規則が改正された。

改正前の、従業員からの様々な意見・要望を全て無視する形で
新しい就業規則が決まった。

前の記事で早番制度について書いたが、当然のごとく弊害も発生している。
店に残った者への負担の増加。
残業時間縮小に伴う賃金カットである。

これは、「残業時間縮小に伴う賃金カット」と言うよりも
「残業時間縮小という名目の賃金カット」と言うのが正しいのかもしれない。

早番制度で、早く帰れる日は確かに楽である。
しかし、普通の日は、負担増で、余計に疲れる。
少人数で、今までと同じ仕事分量をこなさなければならないのだから
当然である。

1ケ月の残業時間は確かに減っている。
でも、店全体としてやることが減るわけではない。
売り上げを落としていい等ということはない。
残業時間を減らした上でなお、売り上げアップを課せられるのである。

「残業時間が減っているのだから、給料が減るのは当たり前」
会社側の言い分である。

ちょっとまてよ。
それなら、人を増やして、皆の負担を減らせよ。
人が増やせないなら、仕事量を減らせよ。
それもできないなら、残業減る前の給料を最低限保証しろよ。
従業員側の言い分である。

そう言われるのを織り込み済みで、会社側は残業時間の賃金に対し
わずかばかりの割増を約束してきた。
とうてい、改正前の給料に届くはずがないのを承知で。

結果、残業時間60時間で、
総支給額22万5千円、手取り18万円の明細書が、皆に配られることに
なったのである。
PR
この会社は、ずっと違法労働を行ってきたが
最近、労働基準局から指導を受けて、就業規則が改正された。

これまでの残業時間は、平均で80時間を超えていた。
普通に仕事をしていると、こうなるのだ。

ところが、就業規則変更で、残業時間が最大60時間に縮小された。
対策で考えられたのが、早番制度である。
この早番とは、単純に早く帰ることである。

一般的に、早番とは、早く出てきて早く帰る。
遅番は、遅く出てきて遅く帰るのだが、この会社に遅番はない。

早番と普通の2種類なのだ。
つまり、出社時間は一緒。早番の時だけ、早く帰れるのだ。
実はこれは仕方の無いことで、朝の荷降ろし・品出しは大変な作業で
朝に人を削ることはできないのである。

朝は一緒と言っても、中には通勤に1.5時間以上もかかる強者もいるので
早番の時は、大分楽になっているのは間違いない。

この会社の早番は、他の早番とは一線を画した早番なのだ。
求人票の嘘 その3


4、時給850円~900円の嘘

時給は、皆850円固定である。


5、賞与 20万円~80万円の嘘

賞与は1回、10万円。(保険など引かれて、手取り約8万円)

求人票では、
年2回、又は20万円~となっているので、最低ラインはあっているかもしれないが
80万円というのは?
この会社で、この位もらえるなら年俸制になっており、賞与は貰えないはず。


今現在、この会社に入社し、社員になると、月60時間の残業時間で
給料は手取り18万円。
賞与は、年2回、手取りで8万円ずつになる。
求人票の嘘 その2


3、試用期間3ケ月の嘘

試用期間は3ケ月ではない。

経験の差、能力の差があるので、皆一様に3ケ月といかないのは仕方ない。
などと、正論を言っている訳ではない。

もちろん、そういう場合もある。
例えば、前職で、マネージャーやバイヤーを経験しており、
すぐにでもバイヤーとして活躍できる場合。
これはもう、即社員である。

その逆に、全然ダメで使えない場合、
こんな人は、朝から晩まで罵倒され続け、遠くの店舗に転勤、
そこでも罵倒され、3ケ月を迎える前に自主退職に追い込まれる。
あるいは、クビを宣告される。

問題は、それ以外の普通の人達。
(デキる人もあまりデキない人も含む)
この人たちが、いつ社員になれるのか?

それは、オーナーのご機嫌次第なのである。
これは都市伝説ではなく、従業員誰もが認めている事である。

オーナーは、たまに各店舗を視察に訪れる。
社員になれるかなれないかは、その日に決まるのだ。
その日、オーナーに気に入ってもらえれば翌月から社員に、
逆に嫌われれば、試用期間が半年以上に延びてしまう。
もしくは、ずっと社員になれない可能性が高い。

オーナーに気に入ってもらう手順は次の通り。
①遠くにオーナーが見えたら、普段より笑顔を大げさにして
動きを速くして、より大きく元気な声で「いらっしゃいませ~」を
連呼する。
遠くのオーナーまで声を届けて、寄ってきてもらうように。
※この時、あくまでもオーナーに気付いてないフリをするのが大事。

②オーナーが近づいてくるので、そばまできたら、
そこで、今気付いたフリをして、上半身が水平になるまで深々とおじぎをし
まず、大きな声で、「こんにちは、お疲れさまです」
続いて、「○○に入社しました、○○○です、よろしくお願いします」
最後に、最高の笑顔で、ニコッと笑う。
後は、思いつくままにゴマをする。

これでOK。
オーナーの帰り際、店長に「あいつ元気あっていいな、来月から社員にしてやれ」
という事で、無事、翌月から社員になれる。

ところが、その逆に
接客中で声を出せなかったり
オーナーに会っても、ただの挨拶で終わり、お世辞の一つも出ないと
「あいつは暗いな、ダメだな」
という事で、しばらく社員になれない。

この会社にとって
オーナーが来た時は、接客よりもオーナーへのお世辞が一番大事なのだ。
求人票の嘘をチェックしてみよう。

1、就業時間 8:00~18:00 の嘘

始業時間は店舗によって多少ずれるが、ほぼ 7:00と思って間違いない。
では、なぜ 8:00開始になっているのか?
8:00前は、早出扱いにしているため。
実際は皆7:00から働いているが、始業時間は、あくまでも8:00なのだ。

※始業時間が8:00になっているのだから8時に出勤すればいいのでは?
という理屈は通らないのである。

終業時間は18:00ではなく、お店の閉店時間の30分後、20:30~21:00くらい。
では、なぜ18:00終業になっているのか?
始業時間8:00に、就業時間8時間と、休憩2時間を足すと
丁度終業時間が18:00になるのだ。
18:00~は、残業時間となるので、結局毎日残業している事になるのだ。
あくまでも就業時間は、毎日8時間なのだ。


2、残業時間 月平均42時間の嘘

42時間の根拠が分からない。

1か月の労働時間を計算してみる。
毎日の就業時間は7:00~20:30、13時間30分の労働である。
ここから、会社が定める労働時間8時間と休憩2時間を引くと
1日の残業時間は、3時間30分になる。

月の公休が9日、1月30日の場合は、21日出勤なので
3時間30分を21倍すると、73時間30分。
(31日の場合は、77時間)

普通に働くと、こうなる。

今は、労働基準局から指導を受けて
残業時間が60時間を超えないようにしているため、残業時間は
最大で60時間になるように調整している。

※繁忙期は、お店の閉店時間が延びるうえに、規制が外れるであろうから
残業時間は、およそ90時間になる。
© [ BLUE MIRAGE - bm-black ] 忍者ブログ [PR]